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Event男の料理会

男の料理会 #5 - カレー -

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腕自慢の料理男子が集まり、参加者に料理を振る舞う「男の料理会」。
与えられたテーマをもとに、创作料理をゲストに振舞います。

第5回目のテーマは「スパイスカレー」です。
今や日本の家庭料理としても定着しているカレー。インドにルーツを持つとはいえ、世界各地で様々なアレンジがなされ、本场の料理とは全く别物へと进化を遂げました。无限に広がるスパイスや具材の组み合わせ方の中から、今日はどんなレシピが飞び出すのか。期待は高まります。

参加した料理男子はこちら

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柏原光太郎さん(左)、竹中直己さん(右)

それでは早速、彼らのカレーをご绍介していきましょう。

[menu 1]サスティナブルシーフード素カレー
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一见「具がないカレー!?」とびっくりするのですが、一口食べるとふわーっと海鲜の香りと优しい甘みが口いっぱいに広がります。この正体は、赤エビとアサリの旨味をぎゅっと凝缩させた赘沢な出汁と、トマトと玉ねぎの甘み。无駄なものは一切入れず、素材の味を堪能できる「シーフド素カレー」は、柏原さんの自慢の一皿です。

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つくった料理男子

柏原 光太郎さん

なるべくシンプルなカレーを作りたかったので、このレシピに行き着きました。最后にミキサーにかけて、トマトと玉ねぎも影も形もわからないぐらいに仕上げたかったのですが...、时间切れでしたね。
カレーに入れなかった赤エビやアサリの身は、付け合わせに。食材を余すことなく使って、ワンプレートを完成させました。

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    エビの殻はミソごと炒めて、香りを引き立てます。このヒト手间が味の违いです。

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    エビとアサリで出汁をとっている间、别の锅で玉ねぎをじっくり炒めます。

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    さぁ、海の幸がぎゅっと浓缩された出汁を寸胴にイン!

  • 男の料理会 #5

    トマト?玉ねぎの甘さと合わさって、絶妙な奥深さを生み出します。

  • 男の料理会 #5

    取り出したエビやアサリの身は付け合わせの具材として、余すことなく使います!

[menu 2] キミコ?チキンドピアザ
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约4年、毎日カレーを食べ続けているという自他共に认める"カレー狂"の竹中さん。今回は、お母さんの得意料理にヒントを得たレシピを披露しました。ただ美味しいカレーではなく、そのレシピが生まれた背景やストーリーを大切にする竹中さんらしい一皿です。

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つくった料理男子

竹中 直己さん

ヒンドゥー语で「ド(2つ)」の「ピアザ(玉ねぎ)」と名付けられた「チキンドピアザ」ですが、これは玉ねぎをとろっとろに炒めたものと、食感が残る程度に炒めたもの、2种类が入っている、という意味ですね。
で、「キミコ」は母の名前です笑。母の得意料理がチキンのトマト煮だったので、その味をベースに「チキンドピアザ」のレシピを考案しました。カレー嫌いな父でも食べられそうな家族円満な味を目指しました。

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    とろっとろに炒めた薄切り玉ねぎ。とにかく薄くスライスするのがコツです。

  • 男の料理会 #5

    食感を楽しむためにくし切りにした玉ねぎ。こちらは别の野菜と一绪にサッと炒めるだけ。

  • 男の料理会 #5

    トマトとチキンを入れてコトコト煮込みます。

  • 男の料理会 #5

    最后に、スパイスをテンパリングして香りを立たせたら、カレーに投入して完成!

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